2019-07

初代理事長のつぶやき

初代理事長のつぶやき(256)福祉の専門職による対人支援

2019年7月16日の厚生労働省:地域共生社会推進検討会中間とりまとめの中に「対人支援において今後求められるアプローチ」 として二つのアプローチが提案されています。つばさの後見支援は「具体的な課題解決を目的とするアプローチ」、後見的支援は「...
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初代理事長のつぶやき(255)グリーフ(深い悲しみ)ケア

令和元年7月4日(木)、横浜市緑区役所公会堂で行われた緑区制50周年記念講演会「いのちのうつくしさ」に参加しました。講師は大島花子さんでした。大島花子さんは、昭和60年8月日本航空御巣鷹山墜落事故で亡くなられた坂本九さんの長女です。大島さん...
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初代理事長のつぶやき(254)つばさでラ・ラ・ラ

2019年7月13日(土)、つばさの事務所で音楽療法士 前中 郁先生を招いての「つばさでラ・ラ・ラ」でした。つばさの法人後見を利用している人とその担当者が10組、松風学園の利用者とその職員4組とつばさの理事たち40名近くが参加しました。中に...
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初代理事長のつぶやき(253)監督機能について

成年後見制度の監督業務は、言うまでもなくこれまで家裁が果たしてきました。最高裁家庭局は、財産管理に偏っていた成年後見制度をこれからは身上保護も重視するとしています。しかし、家裁は福祉業務に精通している訳ではありません。また、本来審判業務だけ...
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初代理事長のつぶやき(252)自分の力を生かしながら

今、横浜市の各区役所に行くと立派な冊子になった「よこはま笑顔プラン」が配布されています。これは横浜市成年後見制度利用促進基本計画でもあります。そ70ページの目指す姿に「高齢者や障害者が自分の力を生かしながら」とあります。このことについて、私...
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