初代理事長のつぶやき(55)マイナンバーへの対応

初代理事長のつぶやき

是非はともかくとして後見人としての実際対応は、「やむを得ない理由により住所地において通知カードの送付を受けることができない方への各種質問について」に従いました。

第1段階は、①通知カードへの対応 ⇒ 居所情報の登録
      ②マイナンバーの把握 ⇒ 情報管理     
第2段階は、個人番号カードへの対応 

現在は、第1段階の①が終了。今後は、第1段階の②と第2段階です。対応経過について、12月2日の県社協主催法人後見連絡会で発表を依頼されています。私たちの法人では、ここまでは「居所情報の登録」など急を要したので、該当者にメール、電話で対応依頼しましたが、1月早々に担当者会議を招集予定です。
なお蛇足ですが、実践 成年後見 No57「マイナンバーへの成年後見人の心構え」を参考にしました。(2015.10.31)

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