初代理事長のつぶやき(247)壮大な交代劇

初代理事長のつぶやき

2019年5月11日(土)、つばさの2019年度定時総会でした。つばさの事務所に40名以上の会員が出席しました。総会は、実は壮大な交代劇でした。昨秋から、法人内に新体制検討会を設置し、代表理事の交代、組織改編、新規事業(計画相談)、定款改正、法人運営規程改正などを積極的に検討してもらっていました。よく、「障がい者の親なき後問題は、親あるうちに」と言われます。それを法人後見実施団体組織刷新でも、地で行った感です。

時代は、平成から令和に変わりました。成年後見制度の運用も財産管理偏重から生活支援重視に変化します。つばさも組織全体の見直しで、日本の大空に羽ばたきます。

私は主演役を降りますが、引き続き助演役でお手伝いします。(2019.05.12)

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