福祉新聞の「リレーずいそう」に、長野県下伊那郡にある阿南学園のことを書いたところ、それを読んだ施設長から丁寧なお手紙が届きました。
私が阿南学園に通ったのは、もう50年も昔の学生時代です。手紙に同封されていた50周年記念誌に当時の園長を見つけました。懐かしくなって電話もしました。こころは一気に青春時代です。
このことを福祉新聞に伝えたところ次のようなメールが返ってきました。
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阿南学園の施設長様へのお返事、拝読させて頂きました。須田さんのご返信の文面から、その当時の情景が絵のように浮かびました。新聞の片隅に置かれた小さなコーナーである「リレーずいそう」ですが、執筆者が次の執筆者につなぐだけでなく、読んだ方にもつながっていったことに担当者としても嬉しさを覚えます。(2017.7.7)
社会福祉法人 ひだまりの郷あなん
https://hidamari-anan.jp