初代理事長のつぶやき(219)手続代理人

初代理事長のつぶやき

平成30年10月15日、NPO法人 よこはま成年後見 つばさは、相続財産管理人に選任されました。家裁から送られてきた「相続財産管理人の職務について」をじっくり読みました。相続財産管理人への就任は、ほとんどが弁護士ですが、今回のように残余財産が少なく、係争性がなければ、家裁は非弁護士にも任せるのです。 言わばゴールを家裁は非弁護士に任せたのですから、スタートも適切な場合(例えば資力が乏しい時)に限っては、手続代理人を非弁護士にも任せて欲しいものです。
私たちの目標は、手続き過程の権利擁護(適正手続)のために非弁護士による手続代理人の実現です。(2018.11.19)

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