初代理事長のつぶやき(276)担当者会議

初代理事長のつぶやき

2019年11月8日(金)、担当者会議が開かれました。30名ぐらいの参加がありました。これまで土曜日に開催してきたのですが、土曜日に参加できない方もいることに配慮して、今回は夕方18時30分からの開催でした。法人からの報告とし、①法人後見等評価の報告、②横浜市の中核機関設置、地域連携ネットワーク構築の取り組み、③法人後見実施要領改訂の説明を行いました。
担当者情報交換として、参加者お一人、お一人の簡単な自己紹介がありました。
 第三者評価の中で弁護士さんは、担当者会議とは何かと質問がありました。外部から見ると、分かりにくいのでしょう。 担当者会議とは、本来法人から離れて自主的に行うものであって、情報交換の場、学習の場、親睦の場であり重要な意味があります。

自主的に、毎月実施し自らのスキルアップに資するくらいの場になるのが成熟した担当者会議と思います。その時つばさは、日本一の法人後見実施団体になっているでしょう。日本の成年後見制度には「公後見」の仕組みがありません。それに近いのが税金の投入された社協の法人後見と思われますが、つばさはそれに準じた、もしくはそれ以上の位置にあると思われます。(2019.11.15)

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