初代理事長のつぶやき(258)スピード感のある申立支援

初代理事長のつぶやき

スピード感のある申立支援をつぶやいたところ、早速、亡くなられる直前にお母さんにお会いしたつばさの理事から、次のような説明がありました。きっとお母さんは、我が子をつばさに託し安心して旅立たれたことでしょう。合掌。

「家裁申立は母の予定でしたが、亡くなられたので区長申立となりました。区役所のCWは、早めに申立が必要と考えていましたが、母はなかなか決心がつかずやっと7月16日に面談(担当予定、SV、応援理事)ができ、つばさのパンフレットと名刺をお渡し「あなたがつばさの○○さんね。」等とつばさの一人一人と言葉を交わされました。母から娘のことを託されたと感じています。その2日後に急変され、4日後にお亡くなりになりました。

その後、CWから「葬儀等はご本人とご親族で執り行ったこと、自アシ、ヘルパーを利用し今の住居で単身生活を続ける予定のこと、後見制度利用については区長申立とすること、親族調査を始めていて申立時期は年末から年明けになりそう」と連絡がありました。(2019.09.26)

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