初代理事長のつぶやき初代理事長のつぶやき(241)「本人情報シート」の作成者について ・「本人情報シート」は,医師に本人の生活状況等を客観的に伝えることで,医学的な判断をする際の参考資料として活用されることを想定しています。 ・ソーシャルワーカー(社会福祉士,精神保健福祉士等)として本人の支援に関わっている方(介護支援専門員... 2019.03.07初代理事長のつぶやき
初代理事長のつぶやき初代理事長のつぶやき(240)空き家対策 昨今、全国のあっちこっちで空き家対策が課題になっています。昨日の神奈川新聞の論点 横浜市予算案の記事でも、「空き家対策 解消向け指導に注力」がありました。建物所有者の行方が分からず、放置しておけば倒壊の危険性があるとして、市が「空き家対策特... 2019.02.27初代理事長のつぶやき
初代理事長のつぶやき初代理事長のつぶやき(239)改革の方向性 これからの成年後見制度運用の方向性が、最近になってあっちこっちからの情報でおぼろげながらも分かってきました。 1.最高裁の取り組み①財産管理偏重から身上監護重視へ②裁判所の役割、後見人の役割、福祉行政の役割の明確化③親族後見人と監督人の活用... 2019.02.26初代理事長のつぶやき
初代理事長のつぶやき初代理事長のつぶやき(238)朝日新聞の連載を読み終えて! 2019年2月6日から、朝日新聞で成年後見制度についての10回の連載がありました。 普段、法人後見に取り組む者として注意深く読みました。読み終えて、正直この程度の連載だったのかと残念に思いました。確かに、毎回これまで成年後見制度の課題とされ... 2019.02.21初代理事長のつぶやき
初代理事長のつぶやき初代理事長のつぶやき(237)裁判所会議資料 2018年5月31日、裁判所の会議で使われた資料を次のページで読むことができます。この資料は、弁護士が開示請求して最高裁から得た資料のようです。この資料を読むと、今後の成年後見制度の運用について、裁判所は既にここまで考えていたのかと驚きを禁... 2019.02.19初代理事長のつぶやき
初代理事長のつぶやき初代理事長のつぶやき(236)転換点 横浜市会が始まりました。第4期地域福祉保健計画が上程されています。その中に「横浜市成年後見制度利用促進基本計画」が含まれています。国会では、「成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律案」が上程され... 2019.02.12初代理事長のつぶやき