初代理事長のつぶやき初代理事長のつぶやき(115)家裁と地裁その2 「家裁と地裁」のとっ違い事件は、悲劇よりも喜劇ですよね。地裁に行ってしまったお二人は、地裁の職員から丁寧に家裁を案内されたそうです。ついでに言うと、家裁のヒアリングで指摘されたことは、診断書の生年月日が違うことと財産目録に添付した預金通帳の... 2017.06.06初代理事長のつぶやき
初代理事長のつぶやき初代理事長のつぶやき(114)家裁と地裁その1 2017年6月5日、某区長による家裁申立の後見人候補者として、つばさから2名が立会いました。当事者と当事者の入所する施設職員も参加しました。ところが、待ち合わせ時間になっても当事者と施設職員が到着しません。何と地裁に出向いていたそうです。し... 2017.06.06初代理事長のつぶやき
初代理事長のつぶやき初代理事長のつぶやき(113)横浜市の社会福祉職制度 私たちは、横浜市で30年も40年も憲法25条(生存権)に連なる「生活保護」の仕事をやってきました。退職後、今度は憲法13条(個人の尊厳)に連なる「成年後見」の仕事をやっています。それも財産管理の制度と言われたことに反発して、資力の乏しい人で... 2017.05.27初代理事長のつぶやき
初代理事長のつぶやき初代理事長のつぶやき(112)これからの成年後見制度 5月16日(火)の神奈川新聞支え合い欄に、「成年後見の研修案作成」が紹介されました。これは、平成28年度厚生労働省指定課題18「成年後見制度の理解促進及び適切な後見類型の選択につなげることを目的とした研修の開発及び法人後見における利益相反に... 2017.05.23初代理事長のつぶやき
初代理事長のつぶやき初代理事長のつぶやき(111)耳打 先日、ご両親と19歳の息子さんがつばさの事務所にやってきました。息子さんは、特別支援学校を出て現在は都内の特例子会社に勤務しています。ご両親は、親亡き後を心配して1ヶ月ほど前に相談にきていました。息子さんは明るく、はきはきと私たちとおしゃべ... 2017.05.15初代理事長のつぶやき
初代理事長のつぶやき初代理事長のつぶやき(110)新しい成年後見制度下の生活保護制度 5月12日(金)、横浜市健康福祉局生活支援課長及び援護対策担当課長と話し合いました。生活支援課長とは、成年後見制度利用促進基本計画を示しながら「生活保護制度と成年後見制度」の課題について、特に成年後見制度利用支援事業の不備と生活保護制度によ... 2017.05.12初代理事長のつぶやき