初代理事長のつぶやき

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初代理事長のつぶやき(91)内閣府の政策

成年後見制度利用促進内閣府 成年後見制度利用促進委員会事務局 成年後見制度利用促進担当室  認知症、知的障害その他の精神上の障害があることにより財産の管理や日常生活等に支障がある人たちを社会全体で支え合うことが、高齢社会における喫緊の課題で...
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初代理事長のつぶやき(90)首長代行その3

日本社会福祉士会は、2015年12月19日付けで各都道府県社会福祉士会宛に、「社会福祉士が行う成年後見制度の利用に関する相談について(注意喚起) 」という通知を出しています。「報酬を得ることを目的として申立支援を業として行うことは、非弁行為...
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初代理事長のつぶやき(89)首長代行その2

代行は、代理でないし、代理には委任契約が必要です。首長申立にはそれが必要ないのですからね。さて、この記事は首長申立が過去最多となったとあるので、歓迎です。いわば申立の社会化かな。ただ現場感覚では、首長申立が必要なのになかなか進まないが実感で...
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初代理事長のつぶやき(88)首長代行その1

2016年5月11日の朝日新聞の記事で、見出しに「成年後見の申請 首長代行6千件」とあります。この代行という表現は正しいだろうか、首長申立と表現すべきではないか。 代行と代理の意味については置いておいて、例えば、老人福祉法第32条では、「市...
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初代理事長のつぶやき(87)本人申立

佐藤彰一教授の見解の中に次の一文がありました。 「制限的行為能力の概念は、日本の民法制度の中心的概念である。現在の成年後見制度の抱える課題を整理しようとすれば、ここにメスを入れなければならないことは法律家であれば誰でもわかることである。訴訟...
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初代理事長のつぶやき(86)ホームレスと家裁

あるホームレスの方が、現在「横浜市生活自立支援施設」に入所しています。成年後見制度利用のために準備を進めています。 関係書類の中に以下の一文を書き込みました。成年後見制度は財産管理の制度と考えてきた家裁には、ホームレス問題とはびっくりポンで...
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