初代理事長のつぶやき

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初代理事長のつぶやき(259)最大の課題は申立支援

成年後見制度利用促進の最大の課題は、申立支援が不十分のところにあると考えます。制度の普及・啓発や相談、後見人等の養成・支援の議論はあっても、申立支援の議論は、ほとんどありません。その理由はいくつかあります。 ①まずこの領域は、弁護士・司法書...
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初代理事長のつぶやき(258)スピード感のある申立支援

スピード感のある申立支援をつぶやいたところ、早速、亡くなられる直前にお母さんにお会いしたつばさの理事から、次のような説明がありました。きっとお母さんは、我が子をつばさに託し安心して旅立たれたことでしょう。合掌。 「家裁申立は母の予定でしたが...
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初代理事長のつぶやき(257)スピード感のある申立支援の重要性

2019年9月25日、83番目の審判書が届きました。この事例は、7月11日にK病院の医療福祉相談室から連絡があり、T区役所の生活保護担当ケースワーカーの協力も得て、本人申立で補助開始申立を行った事例です。家裁は病院で出張面談もしてくれました...
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初代理事長のつぶやき(256)福祉の専門職による対人支援

2019年7月16日の厚生労働省:地域共生社会推進検討会中間とりまとめの中に「対人支援において今後求められるアプローチ」 として二つのアプローチが提案されています。つばさの後見支援は「具体的な課題解決を目的とするアプローチ」、後見的支援は「...
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初代理事長のつぶやき(255)グリーフ(深い悲しみ)ケア

令和元年7月4日(木)、横浜市緑区役所公会堂で行われた緑区制50周年記念講演会「いのちのうつくしさ」に参加しました。講師は大島花子さんでした。大島花子さんは、昭和60年8月日本航空御巣鷹山墜落事故で亡くなられた坂本九さんの長女です。大島さん...
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初代理事長のつぶやき(254)つばさでラ・ラ・ラ

2019年7月13日(土)、つばさの事務所で音楽療法士 前中 郁先生を招いての「つばさでラ・ラ・ラ」でした。つばさの法人後見を利用している人とその担当者が10組、松風学園の利用者とその職員4組とつばさの理事たち40名近くが参加しました。中に...
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