真理プロジェクトは、2012年4月にスタートした「知的障がい者が安心して地域で暮らすために」いかに法人後見を利用していくかを検討するプロジェクトチームです。
成年後見制度の利用を考える際に、知的障がい者にとって法人後見は多くのメリットがあります。しかし、法人後見があればすぐに成年後見制度の利用に繋がるわけではありません。関係性を築くことを第一に、知的障がい者が安心して成年後見制度(法人後見)の利用ができるように、チームで支える「権利擁護のしくみ」を作ることを目的としています。
- 全国障害者問題研究会発行「みんなのねがい」3月号に真理さんの原稿「頼りにしてます」が掲載されました。
真理さんとお母さんのプロジェクトから申立、現在に至るまでの思いが綴られています。 - 真理プロジェクトは、2015年5月、プロジェクトスタートから3年間31回の実施を経て「本人申立」へと進み、一定の成果を上げることができました。プロジェクトは申立準備が整ったところで終了いたしました。経過については、報告書としてまとめましたのでご覧ください。
真理さんプロジェクト報告書 ≪ダイジェスト版≫ はこちらからご覧ください。 - 「私らしく」を手助け
2013年2月11日朝日新聞に真理プロジェクトの記事が掲載されました。 - 岡本真理さんはマリタイムスを発行しています。
転載「マリタイムス」から読むことができます。 - 真理さんのお母さん(岡本美知子さん)が真理プロジェクトについて寄稿しています。
「知的障がい者が安心して地域で暮らすために」法人後見の利用を考える検討会
(通称:真理プロジェクト)のとりくみ