2018年7月17日、家裁申立が一件終了しました。20歳代 愛の手帳A1 弱視 親の虐待、生活保護受給中 本人申立。平成28年10月の相談から、プロジェクトチームを組んでゆっくり、ゆっくりご本人とのラポールを築く努力をしてきました。本人申立の方針を立てました。一緒に家裁に書類をもらいに行きました。視力障害のある方の申立書作成を家裁に相談しました。一緒に申立書を作成しました。申立ヒアリングに備えて何度も訓練をしました。ランチミーティングで、つばさのみんなから本人申立できる、できると励ましや拍手をもらいました。
家裁の調査官は、ヒアリングの最後につばさの人たちに何をやってもらいたいのですかと質問をしました。ご本人は、遊園地に行ったりしたいと答えてくれました。感激です。(2018.07.22)