初代理事長のつぶやき(295)90番目の審判書

初代理事長のつぶやき

2020年3月25日、90番目の審判書が届きました。区長申立で後見類型です。
実は、つばさの理事のFさんは、被後見人のYさんが児童の時に区役所職員として関わっていたそうです。半世紀も昔の話です。理事のFさん、今度はスーパーバイザーを買って出てくれました。不思議な縁です。YさんはFさんをちゃんと覚えていてくれたそうです。
8年前、つばさのスタート時に家裁からどれくらい受任できますかと聞かれ、私は咄嗟に二桁を目指しますと答えました。あとでつばさのメンバーからナイス回答だったと褒められました。10も99も二桁だからです。その90台に達しました。
お陰様でつばさはここまで順調に発展してきました。今、つばさは法人後見実施団体としての適正規模の議論に入っています。第2のつばさが誕生するかもしれません。(2020.03.27)

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