初代理事長のつぶやき(263)評価報告書

初代理事長のつぶやき

2019年10月17日(木)、「新たな歩みをめざして」と題した法人後見等の評価報告書を横浜家庭裁判所に提出しました。○○主任書記官が丁寧に対応してくれました。
冒頭に、今年2月の最高裁家庭局と横浜家裁参加の説明会のお礼を申し上げたところ、最高裁から横浜家裁に依頼があったことを説明してくれました。
次に私から、法人後見等の質の向上、情報の公表のために評価を実施し第三者評価を○○弁護士に依頼したと説明したところ肯いていました。
自己評価、第三者評価、アンケート調査、個別事例検証と簡単に説明しました。書記官は、なんと個別事例検証の評価票に関心を示してくれました。個人後見でも使えますと応じました。さらに成年後見制度運用の話になり監督機能、中核機関の話に及び、つばさは既に税金を掛けずその機能を果たしていると説明しました。この報告書は、厚労省の成年後見制度利用促進室にも提出する旨伝えました。書記官は、よく読ませてもらいますと言っていました。また、何度もたくさん受任していただいています。これからもよろしくお願いしますと言われましたので、つばさでは、毎年10人ぐらいの担当者を養成しているので、大丈夫ですと応答しました。(2019.10.18)

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