私は痔の手術のため、年明けから10日間入院していました。私は、つぶやきの原稿を書いていました。そこへ高齢の方とその娘さんらしき人が、手荷物を持ってやってきました。私が、今日退院ですか、良かったですねと声を掛けました。それがきっかけで、しばらく病状のこと、入院生活のことを話しました。その時、看護師さんが「須田さん先生の回診ですよ」と呼びに来ました。そのあと、その親子が私の病室までやってきて、「横浜市の須田さんですか」と挨拶に来られたのです。平成の始まりの頃、生活保護の電算化の時に組んだコンピューター会社の幹部の人でした。私は、横浜市を定年退職後、いっときシルバー人材センターに務めたことがあります。何とその娘さんもシルバー人材センターにいて、私のことを覚えているとのことです。15年前のことです。びっくりぽんです。これが本当の交友(肛友)です。(2019.01.19)